3語で話す外国語にチャレンジ

フーテンのくまです (twitter: @UrsinhoPequeno)

「そうみたい」とかなんとかをポルトガル語で言ってみる

Parece que sim. そうみたい。
Parece que não. そうじゃないみたい。

Claro que sim. 明らかにそうだ。
Claro que não. 明らかに違う。

…文脈にもよるけど、おおまかには、こんな具合。

Parece〜の文は動詞で始まる。主語が省略されて言いやすさが増しつつも、構文自体は英語に似てる。

一方、Claro 〜の文は形容詞で始まる。

仮に英語に無理やり変換しようとすると、It's clear that it is not. とでもなる、というのか…

もし英語で話すなら、It's clearly not. くらいで済ませておきたいよなぁ。

うーん、唐突に効率的な言い回しが飛び出すポルトガル語って、やはりすごいかも。

第一、関係代名詞らしきque (英語にするならthat)の後に、直球でyesかnoを示す単語が来るのが、なんとも素直で、捉えようによったらエラく分かりやすい。